パワーストーン意味事典
石名:ガーネット Garnet/石榴石(ざくろいし) 鉱物名:天然ガーネット
主な産出国 |
インド ブラジル マダガスカル タンザニア スリランカ |
石言葉 |
貞節 真実 貞操(忠実) 友愛 勝利 |
解説 |
ガーネットにまつわる話
ドイツの詩人ゲーテの若い恋人ウルリーケは、ゲーテとのデートのたびに密かにガーネットを身につけていたそうです。 これは、「心より貴方を愛しています」というメッセージをカーネットの宝石ことばに託したようです。 宝石は想いを込めてつける時、相手に様々なメッセージを運ぶのでありました。 想いは通じたのか、ウルリーケは、ゲーテの最期を看取ったのでした。 この、ウルリーケが身に付けていたガーネットは現在ボヘミア・ガーネット博物館に所蔵されています。 ガーネットは、医薬的効能を持っていると信じられていて、熱病や黄疸の薬として処方されていたこともありました。 旅行者は、ガーネットを魔よけのお守りとして大事にしました。 この魔よけが名誉を守り、旅行者の健康を維持し、災難から身を守ったとされています。 ガーネットの名はラテン語の「granum(種子、殻粒)」から、派生したgranatum(多くの種子をもったもの=柘榴)から来ている。 グラニュー糖(granulated sugar)や、スペインの都市グラナダ(Granada※スペイン語で柘榴の意)もこの派生語のひとつである。 ガーネットの歴史 ガーネットの歴史は古くまで遡り、多彩な伝説に満ち、様々な物語の中で語られている。 ユダヤ人の伝説によると、ガーネットは、四十日四十夜続いた大洪水の中、ノアの箱舟で灯火の役目を果たし、暗闇に明かりをもたらしたと言われている。 中世の十字軍の兵士たちは、戦場に赴くときにはガーネットを身に着けたとある歴史書は言う。 ガーネットの持つ深紅の輝きは血を連想し、ガーネットを持っていると傷を受けないと信じられていたからだ。 19世紀の英国ビクトリア朝時代、ガーネットは宝飾品として最盛期を迎えた。 当時、チェコにはガーネットを大量に産出する産地があり、ガーネットに金の台座を合わせた豪華で華やかな宝飾品が人気を博した。 ちょうどゴールドラッシュの時代と重なり、金も手に入りやすくなっていた時だった。 博物館に陳列された数々のガーネットと、金の宝飾品を見ると往時の人気ぶりが容易に想像できる。 しかし、20世紀に入り、スリランカやブラジル、アフリカなどからもっと色の美しい宝石が手軽に入るようになったため、ガーネットの人気は衰え、次第に忘れ去られていく。 |
石の力 |
<特徴・特質>
成分 |
Be3Al2(Si6O18) モース硬度:7.5〜8 |
色 |
無色・黄・褐・赤・緑・黒など |
形状 |
正方晶系 |
加工・処理の有無 |
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処理の種類 |
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人造・模造 |
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見分け方 |
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合成石 |
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