パワーストーンちょっと事典

パワーストーンの石言葉や意味、石の特徴などを解説しています。

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パワーストーン意味事典

石名:ジェダイト(Jade)/翡翠(ひすい)鉱物名:天然ジェダイト

主な産出国
ミャンマー、ロシア、アメリカ(カリフォルニア州)、日本 他
石言葉
幸福・清麗
解説
ヒスイの主要産地は、ミャンマーである。
中国で産出されるように思われているのは、ミャンマー産のヒスイを長年中国で加工・販売して来た歴史による、誤解である。  
中国で産するのは、「ネフライト・軟玉」という別種のヒスイで、我々がヒスイと呼ぶ本ヒスイ(ジェダイト・硬玉)ではない。
両者には著しい価格差があるので、注意を要する。
「翡翠(ひすい)」とは、本来は水鳥の「カワセミ」のことです。
カワセミは羽毛は緑色、腹は赤色、背から尾にかけて青色をしています。
「翡」は赤色を、「翠」は緑色の羽を意味し、それらの色を持つ「玉」(注4)を「翡翠玉」と表したが、いつの間にか石名の玉が除かれて、色石である翡翠が石名として残ったと言われています 。
硬玉と軟玉はどちらも翡翠というが、宝石とみなされるのは現在は硬玉だけである。
軟玉は中国以外では宝石とされず、貴石に分類される。
中国で安く売られている翡翠はほとんどが軟玉である。
ただし白く透明感のある最上質のものは羊脂玉と呼ばれ、中国では硬玉よりも価値が高いとされる。
「翡翠輝石」と呼ばれる鉱物が集まった岩石。
純粋なものは白色ですが、クロムや鉄、チタンを含むことで、緑や青、ラベンダー色(淡紫)などに発色します。
微細な柱状結晶が絡み合い、壊れにくく加工が難しい石です。
多くの翡翠は不透明か半透明で、高価な宝飾品となる澄んだ色の翡翠は極めて稀少です。
世界でも産出地は日本、ミャンマー、グアテマラ、ロシアなどに限られます。
世界で最初に翡翠を使ったのは、約5000年前の縄文前期末の人々でした。
神秘の力を持つ石(副葬品として魂を鎮める石、権威や富者の象徴、シャーマニズム的な祭事の石など)として扱われ、日本は翡翠文化の発祥の地といえます。
日本の翡翠は良質ですが、新潟県糸魚川市、青海町の産地は国の天然記念物に指定され、翡翠の採掘が禁じられています。現在市場に出ている翡翠宝飾品の大半は、ミャンマー産とみられています。
この翡翠は、中国では「玉(ぎょく)」と呼ばれ、数ある宝石の中でも特別な地位を与えられています。
たとえば「玉座」という言葉を聞いたこと、ありませんか?
それは国王の席のこと。
翡翠がここまで重要視されるのは、中国の紀元前1100年、殷王朝時代のある物語が背景になっているからです。
それは、こんなお話です。
『ある日政治家の呂尚は、殷の支配下にあった周の国で釣りをします。
するとまもなく鯉が釣れ、鯉の腹から一枚の翡翠の板が出てきました。
その板にはメッセージが書かれていました。
次の王朝は周である。そして黄金時代を迎える。     
お前はその王朝の実現に手を貸さなければならない。
その時ひとりの若者が、呂尚に声をかけます。
呂尚は翡翠のことを話します。
と、若者はひざまずき、こういいます。
「わが父、太公はあなたが現われるのを待ち望んでいました。ぜひお力を」 やがて周は殷を倒して国を統一。目覚しい発展を遂げます』
翡翠が国王たちに大切にされてきた理由はこれでお解かりですね。
それにしても、翡翠、カワセミ、川釣り、鯉・・・。
背景に緑したたる美しく大きな自然を感じませんか?
翡翠とはそういう資質をもった宝石なのかもしれませんね。
余談ですが、釣り人のことを「太公望」と呼ぶのもこの故事を起源としています。
石の力

<特徴・特質>
成分
Be3Al2(Si6O18) モース硬度:7.5〜8
白色、濃淡緑色、黄緑色、黄褐色、褐色、赤色、橙色、淡紫色、灰色、黒色
形状
単斜象形
加工・処理の有無
中国では、他の宝石よりも価値が高いとされ、古くから、腕輪などの装飾品や器、精細な彫刻をほどこした置物など加工され、利用されてきた。
玉(ぎょく)は中国では美しい石の総称で、古くから実用品や装飾等の材料として用いられた。
玉の玉彫工芸は今でも中国の工芸品の重要な位置をしめる。
また、玉の中でも特に翡翠が珍重されたことから、玉は翡翠の意味としても使われた。
人造・模造:
処理の種類
人造・模造
見分け方
合成石
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