パワーストーンちょっと事典

パワーストーンの石言葉や意味、石の特徴などを解説しています。

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パワーストーン意味事典

石名:ターコイズ(Turquoise)/トルコ石 鉱物名:天然トルコ石

主な産出国
イラン、アメリカ(アリゾナ州他)、エジプト(シナイ半島)、中国他
石言葉
成功・繁栄・危険回避
解説
最上質のトルコ石を産出するペルシャ(イラン)では、約6,000年前より採掘されていたとされ、古代エジプトの初期の墳墓や、古代インカなどの財宝の中からこの鉱物の装飾品が発見されていることなどから、人類とのかかわりの最も古い石の一つといわれています。
古代より世界各地で神性なる石とされてきたターコイズ。  
エジプトではオシリスとイシス両神に捧げられ、ネイティブアメリカンは宇宙と一体になるために使い、チベットでは三大医療石のひとつとされ、ペルシャ人の間では、新月の下でターコイズに願いを託すと幸運を呼ぶとされました。
出世の石  
ターコイズを持つと人生を違った視点から眺められるようになり、自分の生まれてきた意味や役割についての洞察をもたらしてくれるとされます。
その穏やかな波動のせいでしょう、持ち主は 自然と周囲の徳望を得、皆から引き立てられ、昇進を果たすという暗示もあります。  
ローマ帝国の皇帝ルドルフ二世の侍医をしていた神学者、アンセルムス・デ・ブートは、著書『宝石の歴史』の中で、ターコイズに関する不思議なエピソードをいろいろと記載しています。
彼はイタリア留学を終えて故郷のボヘミアに帰る途中、険しい道で馬が転倒し、大地に叩きつけられてしまいました。
しかし、かすり傷ひとつ負わず、代わりに父からもらったターコイズが四分の一ほど欠けていたのでした。
その数日後、今度は重い棒を担ぐ仕事をしていたところ、脇腹に激痛が走り、骨が折れたような感覚があったのですが、実際には異常がなく、代わりにターコイズが割れていたということです。 古代エジプトでは、オシリス神とイシス神に捧げられる石であった、宝石トルコ石。
人類が愛用した宝石の中で、もっともも古い歴史がある宝石トルコ石には、さまざまな伝説があります。
中でも天然トルコ石には危険が迫ると色が変わり、持ち主に災厄を知らせる力があるという、いい伝えは有名です。
色変わりするだけでなく、ときには持ち主の身代わりとなって砕け散ることもあったとか。
邪悪なものや、迫り来る危険から守ってくれるパワーストーン、トルコ石は、やがて旅のお守りなどに用いられるようになりました。
石の力

<特徴・特質>
成分
CuAl6(PO4)4(OH)8?4H2O モース硬度:5
スカイブルー色・帯緑青色・青緑色・緑色
形状
三斜晶系
加工・処理の有無
トルコ石は比較的柔らかい宝石で、そして非常に繊細です。使っている間に色が褪せてくるので、今日では良い質のものでも、ワックスやその他の硬化させるものによる処置がされています。
この処置は敏感な宝 石をいっそう頑丈にするでしょう。
人工の合成樹脂で覆われた トルコ石は大量にそして安い価格で利用可能です。
それらの色はよく脆くありません。
けれども注意深くあるべきで。
なぜならワックスによる処置がされる前、カラー液の中に浸されます。
そしてこの着色ICAによる規定で処理石の分類に入れられます。
これに加えて、粉末にされたトルコ石で再び形を作ったものがあります。
処理の種類
人造・模造
古くから愛好されているトルコ石は、模造品が最初に造られた宝石です。
古代エジプトの遺跡からも、よく似た色のガラスを使った装飾品が、本物のトルコ石と一緒に、出土します。
ボーントルコ石は、動物の骨の化石を藍鉄鉱で青色に染めた天然の模造品です。
天然のトルコ石の粉末を、プラスチックで固めた再生トルコ石や、オール・プラスチック製のトルコ石も流通しています。
1971年には、フランスの有名な宝石合成メーカーであるギルソンが、トルコ石の合成に成功し、販売を開始しました。
また、すかすかで低品質のトルコ石に、青い樹脂を染み込ませたものも、多く流通しています。  
トルコ石には、様々な模造品や加工品などが存在し、天然のトルコ石を購入する際には、注意が必要です。
右側の標本が示すように、薄い層状でトルコ石は生成します。
厚さが5mm以上あるトルコ石の場合、安価なものは危険です。
見分け方
合成石
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